コレステロールは動脈硬化を引き起こす。高コレステロールの原因とは?

コレステロールと動脈硬化の関係についての解説です。

 

 

 

 

コレステロールというのは物を食べて腸で消化されてそれが肝臓へ行って作られるもので、
血液の中にある脂と考えて良いです。

 

 

血管の中の壁にコレステロールが取り込まれていきます。ですからコレステロールがどんどん取り込まれていくと中にどんどん増えていきます。
動脈硬化という現象になりますし、血管の内腔が狭くなって流れが悪くなり、
例えば脳動脈硬化症や狭心症が起こってくるわけです。

 

 

女性は特に更年期が終わるとホルモンの関係で急激に上がってきます。
ですから50歳を超えると急激に上がってくるので注意していただかなくてはならないと思います。

 

 

(高コレステロール値 その原因は?)
大きく分けて二つあります。一つは体質的に高い人。
お婆ちゃんも高くてお父さんも高くて、兄弟皆が高くて…という人がいますが、
これは遺伝的素因によって起こってくる高脂血症コレステロールです。
もう一つは飽食の時代の栄養過多による高脂血症です。肥満などによる高脂血症です。

 

 

(食生活での注意点)
(コレステロールについて)ハンバーグやフライドチキンなどの揚げ物や脂の多い肉もやはり多いです。
卵の黄身はかなりの量が含まれているので毎日卵を食べる、特に黄身を食べるのはおすすめできません。
タバコはコレステロール、中性脂肪に直接影響しませんが、動脈硬化を促進する、という意味ではタバコ、コレステロールによって(動脈硬化が)2倍が3倍になるというふうに考えていただくのがいいと思います。

 

 

コレステロールが高い、ということで自覚症状がでるということはほとんどありません。
ただし、コレステロールが高い事が動脈硬化の大きな原因の一つになっていますので、
ひいては脳梗塞や心筋梗塞が忍び寄っていくるということですので注意をしなくてはなりません。